捻挫を放置してはいけません
捻挫をした時、少し捻っただけだし時間経てば治ると考えていませんか?
捻挫は、土ふまずが上を向くよう捻って起こることが多くあります。
このときに足首外側の靭帯が傷つき、外くるぶし周辺に痛みや腫れが起こります。
少し痛むけどプレーに戻ったり普段通りにお仕事していませんか?
捻挫は放っておくと靭帯のゆるみに繋がり、靭帯がゆるんだ状態のまま放置すると足首がグラグラするので、足首の軟骨が必要以上にすり減ってしまいます。
そんな状態でいては捻挫を繰り返したり、
歩くだけで痛みを感じたりとその後の
生活に悩みがたえません。
もしもの時はRICE処置
R=Rest(安静) 足首を固定し安静に。
I=Ice(冷却) 氷(氷嚢)で冷やしましょう、冷やすことで炎症や出血を抑えて腫れ痛みを最小限にしてくれます。
C=Compression(圧迫) 圧迫により腫れを抑えます、アイシングの氷嚢を患部に当てながら伸縮性包帯で一緒に巻きましょう。
E=Elevation(挙上) 患部を心臓よりも高く挙げましょう、台やタオルなどに足を上げると簡単に行えます。
要するに捻挫をしたら、、、
足首に氷嚢を当てながら固定と圧迫を行い、
足首が心臓よりも高い位置になるように安静にしましょう!
少しでも痛みを感じたら、、、
捻挫を繰り返したり、痛みが残ったりすると競技においてはパフォーマンスの低下はもちろん、姿勢の歪みにも繋がります。
姿勢の歪みは膝、腰、肩、etc.色々な症状に繋がります。
ただの捻挫だからと侮ってはいけません。捻挫はその時解決しましょう!!
もしもの時はまはろ接骨院にお任せください!!
昔の捻挫の違和感が、、、という場合も
まはろ接骨院にご相談ください!!