走るとすぐ膝が痛くなる。。。何が原因?

こんにちは!!

3月も半ばになり、だいぶ暖かくなってきました。

この時期になると、スポーツのシーズンが訪れてきて、運動をされる方が増えてきます!

そこで、皆さんに質問です!

走ったり、歩いたりするだけですぐ膝や足が痛くなることはありますか?

特にぶつけたり、捻ったりしていないのに、よく膝の内側が痛くなったり足首に違和感を感じる方が多いです。

膝の主なケガは、

内側側副靭帯損傷

半月板損傷

前十字靭帯損傷

鵞足炎

変形性膝関節症

足の主なケガは、

足関節捻挫

シンスプリント

オスグット

アキレス腱損傷

など様々な症状があります。

基本的にこれらの症状は、転倒したり、捻ったりすることが原因で起こることが多いです。

ですが、それ以外にも膝や足の痛みに繋がることがあります。

「身体の姿勢や動きの基本動作」

身体の歪みや動きの基本動作がうまくできていない方は、一つ一つの動作により膝や足に大きな負担がかかります。

負荷が積み重ねることにより、筋肉や靭帯に炎症反応が起こり、痛みに変わります!

そこで、主に原因になりうるケースをご紹介します。

①膝が内側入る

ランジの動作のように片膝立ちをして、足から真っすぐ上に線を引いた際に、膝が中心から内に入る場合だと、

身体の重心が、膝の内側にかかるため、歩いてたり、走った際に内側に痛みを伴います!

この状態が進むにつれて靭帯に負荷がかかり、少しの外力で靭帯に損傷をきたします。

②足首の動きが出ない

足首は、内側か外側の動きにより捻挫を引き起こす方が多いです。

足首の動きを出すのが苦手な方は、少しの捻りであったり、動きを繰り返すことで筋肉や靭帯に緩みが生じ、筋肉が伸ばされることで痛みが生じます。

まはろ接骨院での治療

①姿勢矯正

まず、患者様の姿勢の写真を計測することにより、身体の歪みや痛みの原因を探ります。

そこで、身体の歪みを骨盤矯正を行うことで歪みを取っていきます!

②動作改善

身体の歪みが取れましたら、基本動作の改善をして行きます。

身体の動作の測定を行うことで、その人にあったエクササイズを作ります。

膝が内に入ってしまう方や足首の動きが悪い方がいますので、患者様一人一人に合わせて動作を改善していきます!

 

私たちは、お身体の根本治療を目指しています!

お身体の痛みを取るだけでなく、今後痛みが誘発しない、ケガに強い身体作りをしています。

ぜひ、私たちと一緒にレーニングを通して痛みのない身体を目指していきましょう!!