目次
皆さんご存知フランスの革命家 “ナポレオン・ボナパルト” も五十肩だった!
美術館巡りがお好きな方や歴史がお好きな方は良くご存知だとおもいます。ナポレオンといえば馬にのっている写真や立位での写真もあります。
ここで豆知識💡・・・肖像画のように右手を吊り下げている肖像画のナポレオンは50肩だったと言われているのです!
それほど五十肩はおおくの肩や誰にでも起こりえる症状なのです。
💀症状がひどかったナポレオンは、毎日夜の痛み(夜間痛)で一日三時間程しか寝れなかったともいわれています。💀
※夜間痛・・・夜寝る前に痛くなること
五十肩は夜に本気を出す(夜間痛)
前文でもご説明した通り、五十肩は夜間痛が主症状ともいわれます。
夜間痛があり酷い方だと少なくて一時間に一回、目が覚めることもあります。
そのため肩の痛み⁼寝不足というキーワードがリンクしてくることも少なくないのです。
Qちょっとした怪我から五十肩に繋がることはあるの!?
A.あります。
当院のある患者様のお話し。
元々肩の痛みはなく調子も悪くなかった。
ある日、家の中でタンスの角に肩をぶつけてしまった。2~3日程度ぶつけたところに痛みがあり、軽い青あざ程度。
しかし約4日後に腕が徐々に上がらなくなり、、、五十肩を発症、、。その後に当院(まはろ接骨院)にご来院されました。
早期発見によって救える状態の症状は沢山あります。少しでもおかしいなと感じたらまずはご相談することが大切です。
五十肩の肩を上げる際にみられる代償動作
※代償動作・・・肩を動かす際にいたみが伴い身体を曲げて肩を上げている様に見える
代償動作あり
代償動作なし
上の写真の様にしか腕が上がらない方は五十肩への黄色信号。この代償動作を繰り返すことにより肩は拘縮し、動きにくくなります。
酷い場合痛みを伴うこともあります。
今回は五十肩の知っておくと良いもの、知っておくと早期改善になる情報を沢山記載致しました。
しっかりとした知識でこれからの生活をさらにより良いものにしましょう(^^♪