今回の交通事故患者様のお悩み対応事例は、交通事故に遭われた患者様があまり通院されていないたため、心配になり患者様にお伺いしてみました。
「 仕事が忙しく、なかなか行けなくて・・・ 」との事でした。
この患者様はまだ痛みが残っている状態です。確かにお仕事が大変なのはわかります。なかなか休めない立場の方もいらっしゃると思います。しかし、痛みのある場合は、無理をせずに通院することが健康のためにも必要です。
今までの経験上、
・保険の事がわからない、面倒だから
・保険会社様から「 接骨院には行かないで 」と言われた
・保険会社様から「 もう治ったんじゃないですか? 」と言われた
という患者様もいらっしゃいました。もしこの様な事でお困りの方はご相談下さい。
当院の方針としまして、交通事故で通院していただく場合では、半年や一年といった長期間の治療は殆どございません。しかし、例えば交通事故で多い症状の「 むちうち 」。レントゲンにも写りませんし、他人には痛みもわかっていただけません。また、症状は事故に遭った日からしばらく経ってから発症する場合も多々あります。
という事は・・・
・痛みがある方 → しっかり治療をしましょう
・痛みが少ない方 → 痛みが出ない様にしっかり治療していきましょう
という結論がBESTだと思います。
また交通事故での慰謝料というのは、基本的には治療期間、治療日数により客観的に定められております。「 怖い思いをした 」などの主観的な印象は評価されません。
まはろ接骨院では、通院に関するお話や慰謝料の事から保険の事までトータルで患者様をサポートしていきます。わからない事があればお気軽に質問してくださいね。
もし、事故が起こってしまったら
交通事故の対処方法