足底腱膜炎

足の裏の痛みで悩まれている方、必見!!

こんな症状でお悩みではありませんか?

□常に足の裏や踵が痛い

□立っていると足の裏や踵が痛い

□歩くと足の裏や踵が痛い

□朝起きると足の裏や踵が痛い etc… 

 

足底腱膜炎とは

足の裏に存在する足底腱膜という部分が、日常的に繰り返し負荷を受けることにより、足の裏や踵に痛みを生じている状態を足底腱膜炎と言います。

 

足底腱膜炎を誘発する主な原因は2つあります。

①足底腱膜が硬くなっている状態
 この場合は歩行中の「蹴り出し時」で痛みを感じることが多いです。


②足底腱膜が緩んでいる状態
 この場合は歩行中の「踵をつく時」に痛みを感じることが多いです。

足底腱膜炎とは | 福岡整形外科病院

足底腱膜炎の患者様の約70〜80%は、9〜12ヶ月で症状の軽減が見られますが、5〜10%は足底腱膜への外科的介入が必要になると言われています。

足底腱膜炎になりやすい人の特徴

・肥満
・扁平足(土踏まずが潰れている)
・凸足(土踏まずが浮きすぎている)
・足首が硬い
・ふくらはぎやアキレス腱が硬い
・歩く時に踵を打ち付ける様に歩く
・大きい靴を履いている
・靴の底が硬い

このような特徴はありませんか??

治療

まず第一選択は保存療法です。患部を安静にし、足の裏への負担を減らすため、足の裏の筋肉をほぐしたり、ふくらはぎの筋肉をほぐしていくのが望ましいです。

ただ腱の付着部を理解していないと、誤って症状を悪化させる恐れもありますので、ご自身で判断せずに私たちにご相談ください。

 

 

★まはろ接骨院で行う治療★

電気治療(干渉波、ハイボルテージ)による治療
→炎症や痛みの閾値を下げることで即時的に痛みを緩和

干渉波の効果:筋肉の緊張を改善し、血行を促進させ痛みを軽減
ハイボルテージの効果:直接的に患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力の促進 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔道整復師による根本治療
→骨盤の動き、背骨の関節の動き、全身の関節治療

足底腱膜炎は、「姿勢の崩れや歩き方の崩れによる日常的な足底への負荷」で発症することが多いです。そのため歩行時に重要な関節の動きを正常にだすことで、根本的な治療を行うことができます。

 

 

 

 

 

インナーマッスル強化
→特殊なEMSトレーニング機械を使用し、日常的には鍛えにくい腰周りに必要な筋肉を強化

腰回りは骨格的に不安定なので、お腹周りの「インナーマッスル(=体幹)」がとても重要です。

インナーマッスルと足の裏の痛みにどの様な関係があるのか?と思う方も多いのではないかと思います。インナーマッスルがきちんと働くことにより、良い姿勢を保ちやすくなり、歩き方も改善して行くため、根本的な日常の負荷を軽減させることができます。

 

 

 

 

 

整形外科などで足底腱膜炎と診断されても、湿布などを処方されておしまいということも多々あります。それでは足の裏の痛みは一向に良くなりません。痛みの根本原因を見極めて治療をしていく必要があります。

まはろ接骨院では、症状の根本的な原因をしっかりと評価した上で、患者様の原因に適した治療計画を立てていきます。

「今悩んでいるその足の裏の痛み、放っておいたら想像以上に長引くかもしれません。。」

不安に感じたらまずご相談を(^^♪