自動車の追突事故・衝突事故また急停車等によって首に痛みが起こったりした経験はございませんか?
交通事故やいきなりの自動車の急停車によって首が鞭(むち)のようにしなったために起こる症状を「頚椎捻挫(けいついねんざ)」「頚椎挫傷(けいついざしょう)」「外傷性頚部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)」などと言います。
こんな難しい名前は聞いたことがないと思いますが、いわゆるよく耳にするむちうちというものです。むちうちと耳にはしますが、じゃあむちうちって何って思っている方が多いのではないでしょうか。
むちうちは車に衝突された衝撃で、体が突発的にしなる様子が鞭(むち)を振ったときの、鞭(むち)の動きに似ていることからむちうちと総称されました。
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むちうちの症状はひとつや二つというものではなく、症状も多く、人によって現れる症状も様々です。身体が自分の意思ではなく、急激に前方にへ押し出される合間に、頭はそのまま動かないように留まろうとします。その結果、頚椎(けいつい)や脊髄に損傷を受けるケースや、手や肩を車に打ち付けた反動で首の筋肉を痛める場合もあります。首に起こった急激な筋肉の緊張がむちうちの原因です。
またこんなことを感じた方はいませんか?
事故をしたその日は全く何も痛みがなく翌日も普通に過ごせていたのだけど、数日後・数か月後に急に首に痛みがやってきた、、、なぜ急に首が痛くなったのだろう、、、
交通事故後のむちうちは当日、翌日に現れるとは限りません!!
交通事故のむちうちは交通事故の当日や翌日に起こるものだと思われています。それは通常の怪我がその場で痛むからです。
むちうちの症状は翌日、数日後、人によっては数か月後に現れるのです。
では、むちうちの症状とは?
むちうちの症状は多様で、主な症状としては首の痛み、肩の痛み、手のしびれだけではなく、身体の全身に症状が現れる場合もあり、意識障害や頭痛、めまい、耳鳴り、腰痛、眼精疲労、意欲低下、さらにPTSDという外傷後ストレス障害まで起こしてしますケースもあるのです。
なので事故にもしあって、でも身体の痛みや首の痛みは少ししかないから放っておいてもいいや、と考えてはいけません!!
必ず当院にご来院ください!ほんとに少しの痛みでもそれによって身体のズレが引き起こされていて他の部分に痛みや症状がでる場合もございますので一度当院に足を運んでいただきしっかりと身体の状態を診させてください!
また、当院は交通事故での保険の関係のご相談も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
交通事故での悩み、痛みの改善をしっかりと取り除かせていただきます。