ぎっくり腰は繰り返してはなりません。

繰り返すぎっくり腰は本来あってはなりません!

 

「毎年冬になるとぎっくり腰になるんだよなあ」「年に2回は必ずギックリをするんだ!」

 

そんなことを言ったことはないですか?

 

よく考えてみてください。ご自身がまだ10代や20代だった頃、そんなに頻繁にぎっくり腰を繰り返していましたか?

 

ましてや毎年決まって繰り返していましたか?

 

ぎっくり腰というものを起こしたことがなかった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

つまりぎっくり腰というものは本来起こらないものなのです。

 

 

 

ですが近年インナーマッスルの衰えやデスクワークによる同じ姿勢の継続、運動不足などが原因で重い荷物を持ち上げた時や立ち上がった時などに急に腰や背中に激痛が走るといったことが起こるようになっています。

 

 

特に30代以上に多く見られますが最近は20代で起こる方も増えています。

 

ぎっくり腰を起こす方の多くは元々腰痛を抱えている方が多いので、日頃から腰痛を無くしておいたり、ストレッチやインナーマッスルトレーニングなどを行っておくとぎっくり腰や慢性腰痛予防になります!

 

 

 

慢性化した腰痛には要注意!

 

先ほどお話したように、慢性化した腰痛はぎっくり腰を引き起こす可能性があります。

 

ですがそれだけではなく腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症といった症状を引き起こしてしまう可能性もあります。

 

そもそもぎっくり腰とは普段の姿勢が悪かったり使い過ぎていたりなど日常生活の動作の中で腰や背中の筋肉や関節が硬くなる、それが荷物を持ち上げたり急激に立ち上がったりすることにより強く引き伸ばされ発生します。

 

ぎっくり腰をした後は歩くのも起き上がったりするのも困難になってしまいます。そうなる前に対策をしましょう!

 

では日常生活でどのようなことが対策できるでしょうか。それを今からお教えします!

 

 

 

 

★セルフで腰のストレッチ★

 

まずは椅子に腰かけ、左右に腰をひねりましょう!

 

左右20秒ずつくらいで構いません。たったこれだけです。デスクワークの方でもお仕事中にできますね。

 

 

次は仰向けになって行うストレッチです。仰向けに寝転がり両膝を抱えます。これを30秒くらい行います。

 

寝る前に軽めのストレッチができます。

 

 

これらを日常的に行っておきましょう!そしてしっかりと一日水分をたくさんとりましょう。

 

1日2リットルを目安に飲んでみるとよいでしょう。

 

 

コップの原理』で、ソネ方式 – 國學院大學

 

 

 

これでもぎっくりが起きてしまったときは!

 

ストレッチを日常的に行っていてもぎっくり腰は突然襲ってくるときもあります、、、。

 

そんな時は!根本治療に限ります。

 

ストレッチや水分だけでは取り切れなかった筋肉の硬さや関節の動きの悪さを取り、ギックリしない身体をそもそもから作っていく。

 

これが一番の治療法であり一番のぎっくり腰予防になります!

 

この根本改善治療が叶う場所は、、、?

 

 

 

 

 

ぎっくり腰はまはろ接骨院!

 

根本改善治療が叶う接骨院こそ、当院、まはろ接骨院です!

 

ぎっくり腰の治療には電気治療と施術を併せて行い痛みを早急に取り除きます。

 

そしてその後もぎっくり腰にならない身体づくりを目指します!

 

湿布や薬ではその場凌ぎにしかなりません。根本から痛みの出ない身体を共に作りましょう!