学生さんの初期の分離症の場合は疲労骨折部分がある程度完治するまではコルセットを装着して絶対安静をお勧めしています。早い子で1か月、長い子で半年間絶対安静の子もいますが、
将来の事を考えたい際に当院としても無理はさせず、安静にしていることをおすすめしています。
ある程度年数が経ってからの分離症は腰痛の「要因」であり直接的な「原因」ではありません。直接的な原因は身体の歪みや姿勢不良、筋肉の硬さです。身体が歪むことによって分離症になっている腰椎の場所に負担がかかり、痛みが出現していることが多いです。
まはろ接骨院としては痛みを取るためには「ハイボルテージ」を使い、本当の原因である身体の歪みや姿勢不良に対しては「骨格・骨盤矯正」を用いて治療を行います。歪みを改善することで腰に負担もかけることもなく、全身が軽くなります。そうすることで根本改善することができ、「痛みの出にくい身体つくり」まで行うことが出来ます。